祖母がフォンテーヌのウィッグを使用していたことがきっかけでアデランスに興味を持ちました。祖母がウィッグをおしゃれに使っていた姿を見て、年配の方や闘病中の方のおしゃれをサポートできる仕事をしたいと思い、アデランスを志望しました。
ご来店されたお客様にウィッグを提案して、ウィッグの調整やアフターフォローも担当しています。仕事を通じて最も嬉しかったのは、お客様が私の名前を覚えて親しみを持って接してくださったり、「これから出かけるのが楽しみ」と言っていただいたことです。一方で、「若い人には任せたくない」と言われて戸惑ったこともありましたが、今は先輩と協力しながら丁寧な対応を心がけるようにしています。
ウィッグのデザインにも挑戦したいと思っています。また、店舗でオーダーメイド・ウィッグの受注を取ることが直近の目標です。将来的には、悩みを抱えたお客様に安心してご相談いただけるアドバイザーとして成長し、頼りにされる先輩になりたいと思います。