「お客様からの感謝のお言葉の重みが大きい」と先輩から聞き、自分もその喜びを体験したいと感じたことがキッカケです。ウィッグを通じてお客様に寄り添い、お悩みを解決することにやりがいを見出したいと考え、志望しました。
勤務中に自分自身もウィッグをつけることで、自らお客様と同じ体験をし、スタイリングやメンテナンスの技術を向上させることに努めています。お客様がウィッグをつけて喜んでくださる瞬間、特に「鏡に映る自分に自信を持った表情」を見た時にやりがいを感じます。また、ウィッグのサイズやカットをお客様に合わせて調整する作業がとても重要だと思っています。
今後は、技術力の高い先輩たちに追いつき、自分も「かっこいい先輩」として、後輩から憧れられる存在を目指したいと述べています。後輩たちには、自分がかつて先輩から優しくサポートを受けたように、どんな小さな悩みにも真摯に耳を傾け、支えられる存在でありたいと思います。