INTERVIEW
店舗の売上最大化のために
催事の企画やさまざまな施策を立案しています!
百貨店営業
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W.Y.
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2020年新卒入社
百貨店営業
W.Y.
2020年新卒入社
01 入社の動機

新たな可能性との出会い
社員の雰囲気も大きな決め手に

実は就活当初は金融機関を志望していましたが、就活方針を途中で転換。さらに幅広い業界も見ていく中で志望企業として発見したのが当社でした。もともとはウィッグのイメージしかありませんでしたが、それ以外のさまざまな分野にも力を入れていることを知り、大きな可能性を感じ、ここに入社すれば面白い仕事ができそうだなと思いました。

社員の方々が穏やかな雰囲気で、それも自分の性格に合っていると感じました。また、さまざまな方々と関わりながら、店舗と二人三脚で売上をつくっていく「百貨店営業」の仕事が自分に向いていると思ったことが、入社の決め手になりました。

02 仕事内容

女性用のウィッグを専門に扱う
百貨店やGMSの営業を担当

売り場の店長と相談しながら、さまざまな営業施策を考え実行し、売上向上を目指しています。例えば、売上低調の原因が、ご購入済みのお客さまへのアフターサービスのご案内が不足していることだと判明したら、「来月はアフターメンテナンスのご案内のお電話を重点的に行いましょう」と販売施策の方向性を決めます。

また、催事企画も重要な営業施策の一つです。どのタイミングでどのような催事を行うことで最も効果的に集客、認知度アップを図れるか、商業施設全体のお客様の動きなども睨みつつ企画を立てることが大切。さらに催事の日程やスペースの確保について、商業施設と交渉し、同時に催事の告知の方法も考え、館内掲示物や新聞折込チラシ、SNSへの出稿などを実施。入念な計画と準備を経て、催事を成功に導きます。

こうして売上最大化に向けて何をすべきかを日々考え、自分の裁量でさまざまな施策を実行していく。ここに仕事の醍醐味があります。

03 仕事でのやりがいとこれからの目標
03 仕事でのやりがいとこれからの目標

企画した催事が的中し売上効果を実感!
もっと大きな仕事ができるように!

自分が企画した催事が売上に繋がった時です。例えば、2年目に企画した催事も成功事例の一つです。ある時、当社より高価格帯のウィッグを扱う同業他社の店舗が、同百貨店の別フロアで催事を開催する、という情報をキャッチ。同じタイミングで当社の催事をぶつければ、相乗効果が期待できると考えました。早速、百貨店と交渉すると、「効果が期待できる!」とゴーサインが出ました。その後、同業他社の催事に訪れたお客さまが、その帰りに当社の催事にも立ち寄っていただけるよう、百貨店内での告知方法を工夫。その結果、売上に繋がり、自分が思い描いた通りになり、営業として大きなやりがいを感じました。

当面の目標は、データの分析・検討を通じて、店舗ごとにより最適な提案を行えるようになること。また、数年後には自身の経験を後輩や部署全体に共有し、大きく貢献できるような存在になりたいです。さらに、営業現場での経験を活かして、ゆくゆくは本社で全国・全店舗で行う営業施策を企画するような仕事ができたらと考えています。